WebサイトのフルリニューアルとSEO対策により、検索流入数とCVRを大幅に改善。
建設業に特化した情報量No.1の入札情報サービス「入札ネット+α」。
関東甲信越の公共工事の入札情報をすべて網羅しており、約7,400機関、登録案件数800万件以上と、圧倒的な情報量を誇ります。
このサービスの利用者増加のために、まずアクセス解析で課題を発見し、サイトリニューアルから着手いたしました。
関東甲信越の公共工事の入札情報をすべて網羅しており、約7,400機関、登録案件数800万件以上と、圧倒的な情報量を誇ります。
このサービスの利用者増加のために、まずアクセス解析で課題を発見し、サイトリニューアルから着手いたしました。
01:課題
検索エンジン経由での流入数が徐々に減少しており、
競合サイトと比較して、訪問者数が非常に少なくなっていました。
また、CVR(成約率)も非常に悪く、
ユーザーベネフィットがわかりづらいことや、案件情報検索機能が非常に使いづらいことなどが原因として考えられました。
02:実施施策・効果
「検索エンジン経由での集客力の向上」と「CVRの改善」を目的として、サイトリニューアルを実施。
大量の案件情報ページを検索エンジンに認識させるためのSEO内部施策を同時におこないました。
その結果、リニューアルから2ヶ月で、
検索流入数:2.1倍
CVR:3.2倍
に改善しました。
検索流入はその後も順調に伸び続けています。
具体的な改善施策例
- アクセス解析による課題抽出
- Webサイトのフルリニューアル
- 大量の案件情報ページを認識させるためのSEO対策
など